だから貴方を一生許さない❗️

皆さんこんにちは

プロの夫を目指して日々奮闘するダメ夫です。

最近寒いですねぇ。。
あの暖かい陽気は、どこに行ったの？

でも個人的にはこのぐらいの寒さがちょうどよく思えたりもする。

だって、暖かくなると汗かくじゃん？
このぐらいの気温であれば、
少し動けば寒くないし、動いたからといって
汗かかないし、良くない？

と思うのです。

こんなの 共感してくれる方いるのかな？ 笑

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さて今日は

だから貴方を一生許さない

について書いていきます。

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ま、
題名の通りのことですが、
この記事は、出産を間近に迫っている旦那様に読んで欲しいです。
特にあの当時の自分自身への未来からのお手紙です。

まず、この言葉は

妻が私に対して抱いている言葉

であると言うこと。

なぜこんなネガティブな気持ちになっているのか？と言うと、

妻が出産してからというもの
ダメ夫の仕事が急に忙しくなり、
産後であったにも関わらず、妻に産前と同じような生活をさせてしまった事が大きな要因の１つだと思っております。

毎日寝不足で、子どもの世話をして、
自分の食事も、買い出しも、、、

ダメ夫が出張から帰ってきたら、ダメ夫の食事も準備して、、、と、本当に完璧にこなしてました。

私が仕事で出張に行く機会が多くなり、
家を開けることが増えました。

その間、妻は生まれたての子どもと頼れる友達や親のいない海外での2人暮らし。

仕事をしていればえらい！とは思わないし、
仕事をするのは当然であります。

それに、子どもを欲しいといったのは、ダメ夫であって、別に妻は子どもは作らなくてもいいと言う人でした。

出産直後は、色々率先してやろうとしたのですが、
妻から、「私がやるから」というので、お願いしておりました。

それにね、
私は甘えてしまったのですよ。

あんなに産前は、一緒に育てていこう。と思っていたのに。
産後の妻のケアは大切❗️と聞いていたのに。

その当時、妻が裏で何を考えているのか？

そんなことは考えられなかった。
考えていたのは、自分のこと、仕事のこと。

妻にとってみたらそんなどうでもいいことばかりでした。

そう言う状況の中、
自分が気づかないところから歯車が狂い出し、

その後の転機とよばれる場所でも
修復することができずにさらに
狂い続けた結果が、今に至ります。

その転機ってのは何度もあったのですがね。

上手いように、全て外してしまいました。

それはなぜかというと、

妻のことを見ていなかったから。
理解しようとしていなかったから。

自分だって頑張っている、譲歩しているというと気持ちがあったから。

今だからわかるけど、そんな感じです。

あの時、あの当時しっかりと向き合っていれば、と思いますが、時すでに遅し、
悔やんでも悔やんでも、悔やみきれない。

それでは、

どうすればよかったのか？

1.自分のことは全て自分でやる。
まさにこれに尽きるといってもいい。最低限はやっておかなければいけなかったことだと思う。

自分の食事、日用品の買い出し、部屋の掃除など
これらは全て自分でやるべきでした。

それらを実施した上で、次のステージに行けると思う。

2.妻の食事を準備しましょう。

妻の為に作り置きの料理を準備しておきましょう。
それは手の込んだ料理でなくても構いません。
おにぎりを握っおく。
パンを買っておくなど、
簡単にすぐに食べられるものを用意して置くと、きっと妻に喜ばれることでしょう。

子育て中は、時間が限られますし、自分に割ける時間がありません。

3. 子どもの世話をしましょう。

「手伝う」と言う言葉は、禁句です。

「ミルク作るの手伝うよ🥛」

言いそうですよね。
特に男性はおっぱいが出るわけでもないし、
自分の中から赤ちゃんが生まれてきたわけでもない。

なので、親という自覚が芽生えるのに
女性と比べて大きな開きがあると思うのです。

でも、「手伝う」という言葉。

主体性が、なさすぎるでしょ。
あんたも親なのに、何ふざけたこと言っているの？
ですよ。

たとえ妻が何か子どもの世話をしていたとしても、旦那が代わりにやらなければいけないのです。

時差ボケで眠い時でも、前日仕事が大変だった時も、
子どもは待ってくれません。

子どもが泣いたらすぐに起きて、あやしましょう。

妻は夫が仕事をしている間、つきっきりで、面倒を見ているのです。

貴方の仕事は、他の人で対応できますが、
貴方の子どもの世話、妻の休める時間を作ることは、貴方にしかできません。

熱く書いてしまった、、、

ああ、タイムマシンがあるのなら、あの時に戻りたい。

今更、どうあがいてもあの時の罪滅ぼしにはならないし、
きっと一生、妻の心の中には、私を頼れる夫としてみることは難しいと思う。

だけど、少しでも妻が幸せに暮らせるようになるのなら、そうしたいなぁ、と思っております。

だから、貴方を一生許さない❗️と言う気持ちを少しでも和らげることができれば、妻がまとっているガチガチの心も緩んでいくのではないか！と思う次第です。

ほんの少しでも、うちのような夫婦にならないよう
世界の片隅から祈っております。

じゃあね。
ばいばい👋