読書月間ですかね? ひとを読んで
皆さんこんにちは。
プロの夫を目指して、日々奮闘するダメ夫です。
最近は、アフター5を充実させようと、仕事終わりから帰宅するまで本を読むことにしております。
と、いい感じに書きましたが、現実は早く帰宅しても喧嘩するだけなので、時間を調整して帰っております。泣
そんな個人的読書月間を過ごしていて思い出したのですが、小学生の頃は、毎日のように本を借りて読んでいたのをふと、思い出しました。
>いらない情報 笑
さて、先日、拝読した書籍は、
ひと 著者:小野寺 史宜
この書籍も2019年間本屋大賞📚にノミネートされたようで、
結果、第2位だったようです。
以前、
そして、バトンは渡された(2019年の本屋大賞
を読みましたが、
帰る家がある幸せ。 - 目指せ!プロの夫 修行道!
個人的には、やはり大賞に選ばれた作品の方が好きかなぁ。
でも、小説って、設定も内容も書き方もバラバラなのに、その中で選ぶというのは、非常に難しいような?!
と、素人ながら思ってしまいます。
言うたら、ラーメンの好みが人それぞれなように、小説も人それぞれなんじゃないかなぁ?と。
さて、話は戻りまして、
今回の「ひと」 ですが、
淡々と物語は進んでいきます。
大きな波があるわけでもなく、かといって飽きるわけでもなく、なんだか、読む側も淡々と読み進めていくことができました。
そして、なんと言っても最後の1ページ‼️
いや、最後の1行がなんとも、最高でした。
読んでいて良かったなぁと思うとともに、素敵だなぁと思いました。
今度はどんな本を読もうかなぁと思っております。
お勧めがあればコメント欄に書いてくださると嬉しいです。
ではでは。
またね〜って、
今日から7月❗️
下半期だぁー!!